Преступление и наказание 「罪と罰」
本日は、9時~11時まで二人でネチネチ読み続けました。
意志や自己理解、人の言動の要因について、どうにもやるせない物語。
靴下を握りしめる指先はきっとカサカサで皮も千切れていて痛々しいに違いない。
馬の夢、辛すぎる。
と言いながらも、作品そのものに惹きこまれ始めたことも事実で、途中で読むことをやめられなくなってきた。
思いは複雑。
これを、今、読んでいることの不思議さにも話は及び、ラス「プーチン」、トルストイ『イワンのばか』の朗読会をやろうという計画も立ち上がりました。
3月14日PM(随時)
✉wassignol.297@gmail.com