「不器用な人のための編み物の会」ひさしぶりに開催しました。
時間がたつにつれ、講師のフジタさんが「我々のはげしい不器用ぶりに対する想像力」をフル回転して準備をしてくださっていたことに、私たちは気づくことになったのでした、、、。
今回は、くさり編みでクリスマスリースに挑戦です。
今回も、最初の輪っかで立ち止まりつつ、ああ難しいと声ももれつつ、始まったのですが、最も活躍したのが、こちらの一枚。
困ったら、ここに戻ればいい。
呪文のように唱えながら、何本もくさり編みを繰り返すうちに、最初の輪っかも、困ってからの復旧も、みんなで声を掛け合いながら、なんとかやりきりました。
意外と大変だったのは、最後の糸の処理。そもそも針に糸が通らない!
ここは助け合いで乗り切りました。毛糸、すぐばらばらになる。
そんなこんなで3時間。
出来た作品とお手本はこちら。
今回もまた、作った人っぽい作品が完成しました。不思議です。
そして、今回も参加して下さった詩人の難波さんが詩を届けてくださいました。
次回に乞うご期待。
前回の様子です。