農業のための四季が、あと何シーズン自分に残されているか
「あと30シーズンしかないから、かなり頑張らないと達人になれないんだ」
ある方のお言葉。
** 『肥料袋でミニトマトを育てる』実習進行中 **
前回、報告しきれなかった「育苗ポットの作り方」を今回はレポートします。
LOVEGREENのサイトを参照しているとのことです。
https://lovegreen.net/botanicallife/p132585/
やってみました!
用意したもの 新聞/粉チーズの筒
作り方どおりにやったら、簡単にできました。
「コツは、どうせ見えないので、底をきれいに仕上げない」いい加減さです。
調子に乗って山ほどつくってしまいました。
そして、トマト、小さな芽が出てきました。
おお、いとおしい。
そして
豊吉先生の教えは
少しでも発芽しだしたら、葉が地上に出始めたら、光が必要です。
ミニトマトは双子葉類(子葉が2枚の仲間)なので、種に、はい乳がありません。
大きくなるためには、例え小さい体でも、光にあたって光合成しなければ、デンプンを作ってそれを、エネルギーと生きる力にかえることができないからです。
ということで、明日も良いお天気でありますように。
次回は、育苗への道を進む予定です!
進めるのか?
「ヨノナカ実習室」
調理実習、木工実習のように、
対話や表現や交流の実習活動のためのスペース
オープンの時間は不定期ですので、
イベント以外でお越しの際は、事前にメールでご連絡ください。
〒700-0807 岡山市北区南方二丁目9の7
✉ wassignol.297@gmail.com
Facebook→「ヨノナカ実習室」
https://www.facebook.com/yononaka.jsh/