棉を収穫した後に、紡いで糸にするのはとても難しく
技術の無い私などが紡ぐと、
ワタを紡いで糸になったはずの「それ」は
再度「ワタ」に戻っていたりするのですが
先日、通りすがりの小学生が
華麗に糸を紡いで帰って行きました
手汗が豊かだからか?
中年の我々には皮脂量のハンデが、、、、
などと言い訳を捻り出してみたが
どうもちがうらしい
7月19日(日)朝、ラジオで坂口恭平氏が言っていた
「子どもたちは、鍬なんか使ったこともないのに、畑に行ったら、どうやって畝を作るのかを知っていて、畝を自分たちで作ってしまう」
どうもこのあたりに、大切なことがあるような気がする
ちなみにこの小学生は、こいのぼりの時の消しゴムはんこのファンだそうです
こういう何かものを作る作業から立ち上げていく新ブランド「シャケナベイベ」に、
乞うご期待!