「しりとり」が、こんなに楽しいとは知らなんだ
あいにくのお天気の中、河原に行くだけでも行ってみようと向かった先で、しりとりは始まった。
やさしい彼らは、当然のようにスタッフという名のおばさん二人を仲間に入れてくれる。仲間に入れてくれたはいいのだが、恐竜に詳しい二人の連発する「〇〇ザウルス」は、「す攻め」という新たな語を生み出した。
彼らが、初対面だったとは信じがたいチームプレー。
川面の鷺に向かって叫ぶ
「トクシュサギ!」
帰りに買い物をするのを忘れていたが、教えてくれた。
小学生は、しっかりしている。
なぜか部屋の角にかたまって漫画を読んで突っ込みあう。
誰かの言葉のイメージが絵に描かれ、またその絵から次の絵が描かれていく。
工作で何をするのか、なかなか決まらない。
材料が無くて、結局うまくできなくて、なんとなく不穏な空気になる。
たこ焼き器が大活躍して、不思議な連帯感が生まれる。
「また来いよー」「また来る!」
また来てください。
* 11日と16日が満席です
「ヨノナカ実習室」
調理実習、木工実習のように、
対話や表現や交流の実習活動のためのスペース
オープンの時間は不定期ですので、
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