マルメラードフはフランス語の「マーマレード」から来ていて、ドストエフスキイのメモにも「砂糖のような姓」とあるそうな。ということは漢字名なら【甘井聞太 あまいもんだ】。
妻のカチェリーナはギリシャ語の「カタリオス(清い)」だから、【甘井清子】。
ちなみに
カラマーゾフは「カラ(黒)」と「マーゾフ(塗る)」で「黒塗り」あるいは「民衆に塗炭の苦しみを与える」「黒いキリスト」。
ではでは「ラスコーリニコフ」は?
江川卓「謎とき『罪と罰』」にあった内容を本日はシェアしました。いろいろな場面と繋がって来て、ゾゾゾッとしてしまいました。
本日は[10時~日没まで]の、ダラダラ100時間。貴重な祝日に、わざわざ地獄のような長編をネチネチ読むイベントだけに、私は一人で読むことを予想していました。そして、しゃんと座っていたはずが胡座になり、気づけば涅槃、、、とそんなイメージ。
午前中は、海外(架橋あり)の方と市内の方のお二人
午後は県内のお二人
マイクもカメラも、onでもよいし、offでもOK
誰かに聞いて欲しいことや聞きたいことが発生したら、声をかけてみるというユルユルした時間となりました。
マルメラードフの酔いどれを、マイクオフにして音読してたら、まるでコントのようでした
母からの手紙が届きました、どうなることやら
夢の話、馬が、なんだか馬が重要な気が
もう、夜に、読んだら、おかしくなりそう、、いや、ちょっと読んでみたいかも、いや、やっぱりいやかも、、、でもなんだか面白くなってきた、、、とはいえ、ひどすぎる話、、、、
私は現在、4時間弱デ「第一部」読了しました。
とはいえ、何回か戻ってくることになりそうな気配、、、、。
参加者の方からは
他の人より読むのが遅くなっても、この会でなら最後まで自分のペースで読んでいきたいなあ、と思ってます
という、ありがたい言葉をいただきました。
まあ、100時間かけてみてから次のことを考えましょう。
来月の予定は
3/9、14、27の予定です(変更の可能性あり)