「対話する哲学教室」第三回のテーマは【差別とは何か?】
モヤモヤから抜け出せないまま時間が過ぎて本日に至っております
内も外もおしゃべりな私には珍しく、言葉が停滞する時間を経験しました
そして、沈黙にも色々あるということを体感したのでした
講師の松川さんがいなかったら、私たちは間違いなく遭難していたことでしょう
ハガキしんぶんR3.4.5号も、いつも以上の混乱ぶり
鹿児島のヨホホ研究所のテンダーさんの「『あなたは〇〇に値する』という考えは暴力を伴う」という言葉にヒットしてしまう。
【「〇〇並み」と呼ばれるための苦労】に伴う、苦労する権利・苦労させたくないというアドバイス ・苦労をさせないための配慮・・・・・・
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ジョン・ルイス のワシントン大行進を扱った「MARCH」を読むと、どうしても、カウンター運動の前の屈辱トレーニン グのページで立ち止まってしまうwww.iwanami.co.jp
あれ?そもそも、差別って、気持ちなの?行為なの?認識なの?扱いなの?「ちがい」が起点だった気がするけど・・・
いや、「ちがい」が先なの?気持ちが違うから違うの?違うから気持ちが違うの?どっちが先やねん?
友人(大学生)がジェンダー に関する「逆差別」の話題として教えてくれたスピーチ。
日本語の字幕が出せるので、是非ごらんあれ
VIDEO www.youtube.com
共通点もあるし、日本列島特有のことがらも探しがいがありそう。
あれ?そもそも、差別って、、、、、
そんな中、またまた新たな視点を触発してくるラジヲ番組を発見
ぜひ、お聞きになってくださいませ
高橋源一郎 の飛ぶ教室 「“ケアとは何か”を伝える」
4月2日(金)午後9:05放送
4月9日(金) 午後9:55配信終了 www.nhk.or.jp
おおこれは、また、視力がよくなってきた気がするけど、見えてきたものが何かはまだわからない、、、、モヤモヤが弾みはじめるのです。
なんだか「差別」を考える上で、自分にバイアスをかけていた気がしてきたのでした。まさに話題になった「無知のヴェール」がこっちを振り向いた。
このテーマには、また帰ってくることだろう。
閑話休題
ラジオを聞いた方にはわかっていただけると思うのですが、弱さを告白します。
豊吉先生に昨シーズン教えていただいていた「嫌光性」という言葉をすっかり忘れていました。タネを植えた後、日光が嫌なチームがいたのです。
yononaka-jsh.hatenablog.com
なさけない、、、
ということで、慌てて新聞紙をセットいたしました。
左が愚か者のタネ植え、右が少しだけ学習効果が見られる状態
さて、芽は出るのか?!
予告
国語の時間に居眠りこいてた人のための読書会
『日本語のために』第三回は、なぜか第四章です
「キリスト教 の文体」
そして時間帯をお間違いなく
14時~16時です!!
yononaka-jsh.hatenablog.com