ヨノナカ実習室 実習予告と記録

調理実習や木工実習のように、対話や表現や交流の実習を行う場所「ヨノナカ実習室」の、実習予定や記録をお知らせするページです

ウーパースミーツ 100日を経て②

最短距離、好きですか?

当方、わりと苦手です

 

そんな夏の終わり

待っていたら、来ました

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さすが野菜ソムリエ

わずかな数しか実らなかったミニトマト

しっかり晩酌できる御馳走になって帰ってきました

ああ、いとおしい

とか言いつつ、美味しくいただきました

 

 

 

つづいて、茎ブロッコリー「スティックセニョール」のドラマを、時間順にどうぞ!

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もう、なんなんですかこれは!

膝が震えます

 

こういうことが100日という時間なのかと

 

朝が来て、夜が来て、太陽が昇って、夜になって、灼熱だったり、軒下の風が冷たかったり、そういうことを、植物たちは、一度植えられたら、自分で動くことのできない植物たちは、ひたすら待っているのだと

 

私は自分が待っているつもりになっていたのでした

 

 

 

「時短」ではなく、「時増」 by坂口恭平

 

というような豊かさを、

自分ひとりでは作れない時間の深さや広がりを、わかりやすく教えてくれる時間となりました

 

 

そして

生き物との向き合い方のひとつを、ラジオで聞いてしまいました

先日のNHK【子ども科学電話相談】

「動物園の象は死んでしまったら、どうなるんですか」という質問と、それに対する答えの音声を、聞くことができます

www.nhk.or.jp

この日も、他の質問と答えにも、思わずグッと込み上げるものがあったりします

 

 

市内某所の秘密の耕地

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棉の花が咲こうとしています

実は、お向かいのUさんが、毎朝そっと水やりをしてくださっていたのでした

 

 

今回は、象さんが、いろんな空間をつないでいます

 

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