最短距離、好きですか?
当方、わりと苦手です
そんな夏の終わり
待っていたら、来ました
さすが野菜ソムリエ
わずかな数しか実らなかったミニトマトが
しっかり晩酌できる御馳走になって帰ってきました
ああ、いとおしい
とか言いつつ、美味しくいただきました
つづいて、茎ブロッコリー「スティックセニョール」のドラマを、時間順にどうぞ!
もう、なんなんですかこれは!
膝が震えます
こういうことが100日という時間なのかと
朝が来て、夜が来て、太陽が昇って、夜になって、灼熱だったり、軒下の風が冷たかったり、そういうことを、植物たちは、一度植えられたら、自分で動くことのできない植物たちは、ひたすら待っているのだと
私は自分が待っているつもりになっていたのでした
「時短」ではなく、「時増」 by坂口恭平
というような豊かさを、
自分ひとりでは作れない時間の深さや広がりを、わかりやすく教えてくれる時間となりました
そして
生き物との向き合い方のひとつを、ラジオで聞いてしまいました
先日のNHK【子ども科学電話相談】
「動物園の象は死んでしまったら、どうなるんですか」という質問と、それに対する答えの音声を、聞くことができます
この日も、他の質問と答えにも、思わずグッと込み上げるものがあったりします
市内某所の秘密の耕地
棉の花が咲こうとしています
実は、お向かいのUさんが、毎朝そっと水やりをしてくださっていたのでした
今回は、象さんが、いろんな空間をつないでいます