2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧
農業のための四季が、あと何シーズン自分に残されているか 「あと30シーズンしかないから、かなり頑張らないと達人になれないんだ」 ある方のお言葉。 ** 『肥料袋でミニトマトを育てる』実習進行中 ** 前回、報告しきれなかった「育苗ポットの作り方…
「わかった!」と「出来た!」は違う 「わかった!」と!スッキリ納得するのが、ちょっと難しいこの時期だからこそ、黙々と、なにかを作って、「出来た!」を味わいませんか? そんな人が、ひそかに集まってきています とはいえ、何を作ったら?そんなアナタ…
必要とされる様々な仕事ができるから「百姓」と言うのだ、と聞いたことがあります。 なんてかっこいいんでしょう。 今こそ、出来ることを増やして百姓への第一歩を踏み出したい!ということで、農業実習を始めました。しかも、通信講座。 頼もしい先達は、耕…
こいのぼりレシピ 第二弾!! かわいい さらに仲間が増えるとこうなります こちらのこいのぼりのレシピが届きました いわゆる「編み図」です が、不器用な人の編み物の会で示された「意図せず出来た形」は、いとおしいものです。図面通りでなくても、作って…
そろそろ、ちょっとユカイなことをしませんか? とはいえ、直接集合するわけにはいきません そこで考えました 「こいのぼり」をきっかけに 「なにか」を作って届けてください それらが集まって、つながる作品展です 工作、手芸、詩、作文、絵、写真、料理の…
直接会えないけれど 自分が作った作品が 他の作品とつながる そういう作品展を目指しています 今回の作品テーマは 「こいのぼりのようなもの」 詳細は、後日、お知らせします! 軽はずみな参加を、お待ちしています! 「ヨノナカ実習室」調理実習、木工実習…
やっと見つけました 一歩目の足がかり 伝えるべき誰かに、このリンクを伝えてもらえませんか? www.kinokuniya.co.jp ****本文より**** アルキメデスは「われに支点を与えよ。しからば地球を動かしてみせよう」と豪語しましたけれど、「レヴァレッジ…
ノートを前に鉛筆を握ったまま 立ちすくんでしまった夜 放送大学「現代の危機と哲学」が聞こえる 神の死という近代についての解説が耳に入る わかったどうかは別として クッキングくまのクッキングはチクチク進む くま、鮭、イクラの、コラボ商品 ‥‥‥新ブラ…
多数決で決めたくないことがある ジャンケンで決めないほうが良さそうなことも、ある 「決める」は難しい 主語が難しい 決める人と、決定の影響を受ける人が異なる場合、難しい パブリックコメントについての新聞記事をいただいた ベストタイミングで、読む…
「選挙以外に何か出来ることはないんでしょうか」福田弘先生(*)に、思わず質問した。「私はパブリックコメントを提出しています」 即答だった。 先日、人生初のパブリックコメントを提出した。 提出は個人名(連名)で行ったが、今年度のヨノナカ実習では、…
磯の上に 生ふる馬酔木を 手折らめど 見すべき君が 在りと言はなくに 大伯皇女 いそのうへに おふるあしびを たをらめど みすべききみが ありといはなくに 岩のほとりに生えている馬酔木を手折ろうとはしてみるけれど、これを見せることのできる君がこの世に…
高円の 野辺の秋萩 いたづらに 咲きか散るらむ 見る人なしに 萬葉集 巻二・二三一 季節外れの歌ではありますが、第三句から後の表現を思いださずにいられなかった春の午後でした。青空の下で、満開の桜が風に舞います。 志貴皇子挽歌と呼ばれる笠金村の歌群…
いろりを焚いて 山尾三省 いろりを焚いて とろとろと ジャムをこしらえる リンゴジャムを こしらえる 高松の 原子力発電所を止めさせる集会で 出会った ひとりのりんご作りが送ってくれた その大切なりんご 新しい人間の文化を なをも なをも夢見つつ 大地は…
ヤマガラ 山尾三省 ぼくが歌えなくなって 石のように 地に沈んでいると その頭上で ヤマガラが啼く ツツピー ツツピー ツツピー と 澄みきった いい声で啼く 人には誰でも 耐えねばならぬ時がある その時には 苦しみの石になって 岩になって ヤマガラが啼く…
「シャケナベイベ」 新ブランドを立ち上げるなら、これしかないと思います 命名は、友人のマサコ ロゴを作成したいのですが、技術が不足しています 左がフジタ先生のお作、右は………稚魚 刺繍の道は予想通りの険しさ 一目ずつしか進めない しかもその一目の大…
いろいろ作ると楽しい ということを、発見しています まずは、「本」 秋に綴じ方を習った、詩の本を作ってみました アサノタカオさん直伝、師匠!見てください! *『詩の本を作ろう』於:マルテの学校2019 と胸を張って言いたいところですが 実は 破れた。…